クリスマスイヴにあたり、サンタにまつわる思い出を。
高倉です。
サンタがいるんだと、信じていた小学時代。
(いや、サンタはいますが。笑)
「あぁ、親なんだ。」
と気づいた歳の話。
欲しいものが、たくさんあって結局決まらないまま、欲しいものリストを書いて靴下に入れて寝ました。
翌朝。
靴下の中に封筒が。
あれ?と思ってあけたら、三千円が!
「これで、好きなものを買ってね!」
と、いうメッセージカードと共に。笑
その翌年。
まだ、僕がサンタの存在をどう思っているのか、掴みきれなかった父は、「サンタはいる。」を前提で僕に話をふってくれました。
「サンタさんに言っておいてあげるから、欲しいもの教えて」と。
うちの父は照れ屋で、演技などできない不器用な男なのです。
今になって思えば、かなり頑張ってくれていたんだなぁと。
野球少年だった僕は、バットが欲しいと、事細かにサイズまで提示して父に話しました。
話しを聞いた父は、「サンタに聞いてくる。」と外出。
車でどこかにいきました。笑
30分くらいで帰宅。
「サンタに聞いたら、そんなサイズのバットはないってよ。」
おそらく、近所のスポーツショップに行ったんだなぁと。笑
「じゃ、サンタさんにまかせる!」
と返事をしましたよ。
父はまた車で外出しました。笑
そして、その翌年。父は直接、「クリスマスプレゼント何がいい?」と。
こんな感じ。笑
毎年この季節になると、この頃のやりとりを思い出してほっこりします。
ちなみに今日はそんな家族とホームパーティーです!
クリスマスについての理屈は置いておいて、季節の風物詩的な感じで楽しむ。
これでいい気がします。
では、いつもと変わらず飲みますよ、今夜も。笑
みなさんも、楽しんで!